こんにちは!おまパパです‼9月になり、まだまだ日中は暑いですが、夜は涼しくなってきましたね🍂
今回は芸術の秋も🖼近いので美術館に行ってみました。美術館といってもおもちゃの美術館。特に木でできたおもちゃを中心にした「東京おもちゃ美術館」です☝
子どもが夢中になれる遊び場としてだけでなく、木育や知育の観点からも注目されている場所。今回はその魅力を徹底レポートしていきます!
① 東京おもちゃ美術館の特徴・アクセス・料金体系
東京おもちゃ美術館は、新宿区四谷にある旧校舎を利用したユニークな施設🌳木を中心としたおもちゃに囲まれて、子どもも大人も心温まる体験ができます☝
- アクセス:
東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」2番出口から徒歩約5分。駅近なので子連れでも安心。 - 営業時間:10:00~16:00(最終入館15:30)
- 休館日:木曜日(祝日の場合は開館)
- 料金体系:
大人(中学生以上):1,300円(オンライン購入の場合1,100円)
子ども(6か月~小学生):1,000円(オンラインの場合800円)
半年パスポートや会員制度もあり、リピーターにはお得。
② 東京おもちゃ美術館ってどんな施設?どんな体験ができるの?

館内は木の香りが漂い、まるで森の中に迷い込んだかのような空間。特徴的なエリアをいくつか紹介します。

- おもちゃのもり
全面木材で作られたプレイルーム。木のボールプールや木製すべり台など、自然を感じながら遊べます!ことちゃん・ぽんちゃんは木の中に隠れている芋虫を釣る遊びに夢中でした

- グッド・トイ展示室
「グッド・トイ」に選ばれた国内外のおもちゃを自由に触って遊べる展示。大人も夢中になるほどです!

- おもちゃのまちきいろ
おままごとスペースがメインですが、とにかく規模がすごい!マグネットでくっついている木の野菜や果物を使いおままごとができる素敵空間です🥦🥬🍊🍐

- ワークショップルーム
木工体験や親子でおもちゃ作りに挑戦できるプログラムも充実です!2歳のぽんちゃんにはちょっと早いものも多いけど…

「遊び」と「学び」が融合した体験型美術館といえます☝
③ 木育の重要さについて

みなさん、「木育」という言葉を聞いたことはありますか🌳
木や森とふれあいながら、木の良さや大切さを学ぶ活動のこと。子どもの成長において木育はとても重要です☝
文部科学省の報告によると、木のおもちゃは五感を刺激し、集中力や創造力を育む効果があるとされています。また自然素材は安心感を与え、子どもの情緒安定にもつながるといわれています。
例えば、プラスチック製のおもちゃに比べて木のおもちゃは温もりがあり、触れることで自然とのつながりを感じやすい点も魅力です。東京おもちゃ美術館は、まさに木育を実践できる貴重な場なのです☺
詳しくは、林野庁のHPもご確認ください!
④ ランチ情報
館内には飲食スペースはありませんが、周辺にはファミリーで利用しやすい飲食店が豊富。
- サイゼリヤ 四谷三丁目店(駅徒歩3分):子ども連れでも安心、間違いない場所です🍝
- バーガーキング 四谷三丁目店:気軽に利用できるファストフード、子連れも鉄板です🍔
- おしゃれカフェ:館の近くにはカフェも多く、親子で軽食を楽しめます☕
ランチは外で済ませてから入館するのがおすすめです☝
⑤ まとめ
東京おもちゃ美術館は、子どもも大人も「木のおもちゃの魅力」を存分に体験できる施設。遊びながら学べる知育効果や、木育を通じた自然とのふれあいは、親子にとってかけがえのない時間になります。
アクセスも良く、料金も良心的。週末のちょっとしたお出かけや、雨の日の遊び場としてもおすすめです🌳
木のにおい、おもちゃに癒されてください☝
⑥ PR
今回紹介した「東京おもちゃ美術館」には、木のおもちゃがたくさんありました🌳
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