
こんにちは、おまパパです!
都心で気軽に海水浴が楽しめると話題のお台場海浜公園へ行ってきました!暑い日が続く中、「海で遊ばせたいけど遠出はしんどい…」というパパママにおすすめのスポット、なぜなら東京都港区所在、お台場にあります!
今回は、実際に子連れで行ってわかったリアルな体験談をお届けします!とってもいい経験できましたが、注意点もあるので…ぜひチェックしてください!
📌目次
- お台場海浜公園ってどんな場所?
- アクセス・駐車場事情
- 子連れ海水浴の楽しみ方!
- パパ的おすすめアイテム&持ち物
- 着替え・シャワー・トイレ事情
- 子連れランチはどうする?
- お台場海浜公園の注意点
- まとめ:お台場は“気軽なリゾート”だった!
お台場海浜公園ってどんな場所?

都心・台場駅から徒歩すぐというアクセス抜群の人工ビーチ、「お台場海浜公園」。遠出しなくても“ちょっとしたリゾート気分”が味わえるってことで、子連れファミリーには大人気のスポットです。
波が少なくて穏やかな浜辺なので、5歳&2歳のうちの子たちでも安心して浅瀬で水遊びや砂遊びができました!うちはバケツとスコップを持参。ひたすら砂山作って、貝拾いして、夢中で遊んでくれました。
ただし、「泳ぐのは禁止🚫」されているので、浮き輪でぷかぷかはNG🌊でも足チャプチャプや水鉄砲、水辺でのごっこ遊びにはぴったり。特に小さい子にはこのくらいがちょうどいいかもですね🌊
それから意外と楽しめたのが、潮干狩り体験!浜辺をスコップで掘ってみると、小さな貝がちらほらいて、潮干狩り気分を味わえます🐚
さらに、釣りもOKなエリアがあるようで、竿を持ってきているファミリーもちらほら見かけました。道具があれば、のんびり親子で海釣り…なんてのも夏のいい思い出になりそうです。
※潮干狩り・釣りの注意点
- 潮干狩は、稚貝(あさりの場合、殻長2.5cm=ほぼ10円硬貨の大きさ以下のもの)は資源保護のため採ることはできません。
- 釣りはまわりの人の迷惑にならない場所で、安全に。遊歩道や混雑エリアでは避けましょう。
- ゴミは必ず持ち帰り!道具の管理もお忘れなく。マナーを守って楽しみましょう!
こんな感じで、子連れでも気軽に“海体験”ができるのが、お台場海浜公園の良さだと思います☺
リゾート気分も味わえて、帰りは電車でラクラク!都心パパにはありがたい場所です。
アクセス・駐車場事情
🚃 電車の場合:
ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」または「台場駅」から徒歩約3分。
りんかい線 「東京テレポート駅」下車徒歩10分
🚗 車の場合:
「お台場海浜公園北口駐車場(Dパーキング)」が便利。
30分300円、最大料金1,800円ほど(変動あり)。
駐車場からビーチまでは舗装されているのでベビーカー移動もスムーズです!真夏は日陰の導線を探しながら歩くのが◎!
子連れ海水浴の楽しみ方!
今回の我が家の楽しみ方はこちら:
- 子供たち→ 砂浜でバケツ遊び&水着でちゃぷちゃぷ。砂場グッズ大活躍
- パパ → 子供たちと全力で水鉄砲係!
- ママ → 写真撮影+買い出し
日焼け対策しながら、持ち込んだポップアップテントの中でおやつ&昼寝もできて◎
子供たちは海にテンション爆上がり、帰りの車は爆睡でした(笑)
パパ的おすすめアイテム&持ち物
こんなお家におすすめ
①イヤイヤ‼抱っこー‼連発なお子様がいる家族👧👶
我が家はまさにコレ(笑)上の子もすぐに抱っこ抱っこ‼が始まります、特に疲れた時と眠い時…
今回はお手軽海水浴とはいえ荷物がたくさん…これは抱っこ言われたらまずい状況😨😨
そんな時は荷物と一緒に二人ともこれに乗せちゃいます‼

よく公園でカートを引いている家族を見かけて「楽そうでいいなぁ…」と思いながら見ていたキャリーカート🚗我が家でも購入しました!よく見かけるのはColemanの赤いカートですが、

我が家はあえてのLOGOSです‼
LOGOSに決めたpointは以下の3つです🙋♂️
1.ハンドルの持ちやすさ
→LOGOSは丸、ColemanはT字。握りやすさと疲れにくさを考慮してLOGOSに軍配!
2.持ち運びの便利さ(重さと収納方法)
→LOGOSのほうが1.5Kgほど軽く、収納方法は折りたたんでおしまい。Colemanは付属の袋に入れる仕様なのでめんどくさがりなのでたたむだけのほうを選びました(笑)
③容量の大きさ
子供二人合わせて40kg弱、ここにキャンプ道具や遊び道具を乗せるとなると少しでも容量が大きい方がいいと思い、重視しました!
<LOGOS VS Coleman徹底比較‼>
徹底比較した結果がこちらです‼まぁまぁの金額、かつ長く使うものなので悩みました、、Colemanのスタイリッシュさと価格!これには正直ゆらぎましたね🤔皆さんの用途に応じて検討してみてください!
項目 | LOGOS キャリーカート | Coleman アウトドアワゴン |
---|---|---|
価格 | 約19,800円 | 約13,000円前後 |
重さ | 約8.6kg | 約10kg |
容量 | 約120L | 約117L |
耐荷重 | 約120kg | 約100kg |
収納サイズ | 約53×69×17.5cm | 約40×77×18cm |
特徴 | 軽量・大容量・収納ポケットあり | タイヤ安定・自立収納・ストッパー付き |
おすすめ | 荷物が多い子連れファミリー向け | 安定性&使いやすさ重視派におすすめ |
②ランチもちょっとした休憩も移動せずに済ませたい家族🩴
うちの子たちはお菓子パーティー大好き🍫すぐに休憩!お菓子ー!が始まります😱
でもビーチは日差しが強く、日影がほぼありません🌞🌞
休憩できてかつ日差しを抑えられるグッズとしてこちらを採用しました⛺

無数にあるポップアップテントの中からColeman クイックアップシェードに決めたpointは以下の3つです🙋♂️
1.設営わずか10秒!ワンタッチで広がる超簡単さ!
→初心者でも安心。袋から出して“パッと広げるだけ”で自立するポップアップ式!ペグで固定するだけで風対策もバッチリ
2.UVカット率90%以上!遮熱&虫よけ機能つき
→Coleman独自の「ダークルームテクノロジー」+「Olytec®メッシュ」で日差しをカットし、内部も涼しい!さらに、通気性の高い虫よけメッシュ付きなので、風通しよく快適に過ごせます。何ら遮熱すごくて少し寒いです笑
③コンパクト収納&軽量設計(約2.7kg)
→折りたたみ時は直径59cm、重さもわずか約2.7kgと超軽量!肩にかけて持ち運べ、我が家のキャリーカートにも乗ります🫡
テントの中でお菓子パーティーをするように折り畳みテーブルも導入してみました、Colemanです、カートはLOGOSですが、テント周りはColemanで統一です⛺

他にもおすすめのものあればぜひコメントで教えてくださいね‼
着替え・シャワー・トイレ事情
- 公園内には簡易シャワー(足洗い場)あり
- トイレは園内複数箇所に。おむつ替え台つき多目的トイレも確認済み!
- 着替えはテント内で済ませました。ラップタオルがあると便利です。
子連れランチはどうする?

お台場海浜公園内には、マリンハウスという施設があります、
今回はその中のTARLUM BIANCO(タールムビアンコ)さんに
🍽 レストラン:TARLUM BIANCO(タールムビアンコ)

「海を眺めながらちょっとオシャレにランチしたい!」そんなときにぴったり!
🔹おすすめポイント
- 海に面した大きな窓からの眺めが抜群!
- 店内は広々&ベビーカーも入りやすい
- 子連れOKで、キッズチェアや子ども用カトラリーも完備
- パスタ、ピザ、リゾットなど洋食中心のメニュー
- ランチセットはサラダ+ドリンク付きで2,000円前後
👨👩👧👦 おまパパ的コメント:
うちは子どもが食べやすいマルゲリータピザとクリーム系パスタをチョイス。味は優しい感じで子どもたちもパクパク。眺めがいいから、子どもが飽きずに過ごせたのもありがたかったです!
🍽 レストラン②:BLUE TABLE(ブルーテーブル)
おまパパはこの日いけなかったですが、近くにもう一店お店があります。少しお高いですが…

🔹食べログから見たよさそうなポイント
- テラス席からはレインボーブリッジが一望できる絶景!
- ベビーカーOK、キッズフレンドリーなサービスが充実
- お子さまランチメニューもあり(ハンバーグプレートなど)
- 大人はコース料理やアラカルトも楽しめて記念日ランチにも◎
🍽 その他のランチについて
- お弁当持参でピクニック(レジャーシートを持っていってお弁当は気持ちいいですね🌞)
- 近隣のカフェ・レストラン利用(海岸向かいの道路沿いには)
- アクアシティお台場内のフードコートやファミレス
とにかく近くには食事や休憩のできるスポットもたくさんあるのでぜひ色々開拓してみてください‼
お台場海浜公園の注意点
- 遊泳禁止なので浮き輪遊びなどは不可
- ゴミは持ち帰りルール(ゴミ袋持参推奨)
- 真夏は日陰が貴重! 熱中症対策は万全に
- カラスが多いので、食事中の荷物管理にも注意!
まとめ:お台場は“気軽なリゾート”だった!
「都心でここまで夏気分を味わえるとは!」というのが率直な感想。
子連れには最高の環境でした!
遠出できない日でも、ちょっとした非日常を味わいたいならお台場海浜公園は超おすすめ。次は夕方〜夜の時間帯で、夜景ビーチピクニックもやってみたいなと思ってます🌅
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